リハビリ通院の最終段階「院長診察」に臨む

 10月末から12月までの間、交通事故に関係する出来事は鈴木整形外科へリハビリに通う事だけで、日記に書くような出来事は特にありません。平日夜に温熱療法、マッサージ、機械牽引、筋トレの繰り返し。半年も通ったので病院スタッフの方とも顔馴染みになりました。ちなみにスタッフの方の1人が私のロードバイクの話に興味を持ち自転車を購入する事になりましたが、最終的に購入したのはミニベロで、残念ながらロード沼に引きずり込むのには失敗しました。

 12月に入った頃、スタッフの人から院長診察を行うので予約をしてくださいと言われます。交通事故のリハビリ通院を開始して半年、病院の責任者である院長が診察をして治療を終了するかどうかの判断をするということでしょう。クリスマス前に診察の予約をするとともに、弁護士の鳥羽先生に院長診察を受ける事を連絡すると、先生からは私が検査を受ける際の注意事項が書かれた書類と、院長先生への検査依頼と治療経過を照会する文書を郵送で送るので病院へ渡すように指示されます。

 リハビリの最終段階で行う診察と検査は、単に治療の状態を確認するのに留まるものではありません。ここで作成される診断書の記載内容次第で、自賠責保険の後遺障害等級が認定されるか非該当になるかが決まります。今の時点で怪我の症状として残っている筋力低下、手や腰の倦怠感は、いずれ治るとはいえまだ完治には時間がかかります。今後もモチベーションを保ちロードバイクを続けるためにも、認定が受けられるのであればぜひ受けたいところです。専門家である鳥羽先生のサポートの下、院長診察に臨みます。

 院長診察の日は、有給休暇をとって朝から病院で検査を受けます。検査は3か月前に行ったものとほぼ同じ内容で、レントゲン撮影と神経学的検査です。

 検査後に院長先生から検査結果の説明を受けます。左足の筋力低下が少々、左手の可動域制限と若干の握力低下、首の炎症があり、左手の骨折は完治。100%完治には達しませんでしたが、この状態なら完治にもう少し時間はかかるものの、将来に渡って後遺症が残るようなことは無さそうです。

 そして先生から炎症がある首のMRI検査を勧められます。理由を尋ねると、「そういった画像があった方が保険金の申請に有利でしょう」とのこと。診察や今後の治療の為ではなく、患者の保険金の面から検査を勧める医師というのは非常に珍しいのではないでしょうか。大変有り難い事です。

 診察の結果、「症状固定」は次の診察日である1月上旬に決まりました。交通事故の被害に遭ってから半年と少々、長かったリハビリ通院生活もようやく終了です。

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