はじめに

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 ロードバイクでサイクリングを楽しむ人は多いと思いますが、万が一の交通事故に対しての備えは十分でしょうか。

 公道を走行する以上、交通事故はどれだけ注意していても避けられない場合があります。

 ロードバイクのように小さな車両は、自動車からの視認性が低いため交通事故に巻き込まれやすく、比較的高速で走行し、ほぼ生身に近い状態で運転していますので、ひとたび事故に遭えば身体と車体に大きなダメージを負うリスクが高い乗り物です。

 そして、もし交通事故の被害者となった場合、加害者との交渉や手続きを、被害者である貴方自身が行う必要があることはご存知でしょうか?

 ほとんど落ち度が無いにもかかわらず、車にはねられて、怪我を負って痛さに苦しみ、日常生活すらままならないところへ、加害者側の保険会社の担当者、あるいは加害者本人が色々な主張や要求を突き付けてくるのです。

 これに対して、貴方はどう対処しますか?
 おそらく、どこに何を相談していいかすら分からないのではないでしょうか。

 交通事故においては、被害者自らが何もしなければ、誰も助けてはくれません。犯罪ではないので、警察も助けてはくれません。被害者だからといって、誰かが全部代わってやってくれる訳ではないのです。

 もし、交通事故に対する知識が不十分で、適切な保険にも加入していない状態で交通事故に遭った場合、体と心に大きな傷を負った挙句、何の助けも無く被害は泣き寝入り、という悲惨な結果となる可能性が十分にあり得ます。

 私自身の体験ですが、ロードバイク運転中に交通事故の被害に遭い、入院と手術を伴う骨折の重症を負い、ロードバイクは全損となりました。しかも加害者は無保険(※)の中国人という最悪の状況で、治療費及びロードバイク修理費の大半が自腹となりかねない状況でした。

 幸いなことに、様々な手段を講じた結果、完全ではないものの補償金獲得という解決に至ることとなりましたが、ほとんど知識の無い状態から事件解決までの間には、大きな苦労と非常に多くの時間を費やしました。

 本ブログでは、解決までの苦しい過程で得た知識と経験を、何らかの形で残し役に立てたいと思い、私自身の経験を通じた交通事故対処法、そして適切な保険加入の方法について、ロードバイクの交通事故に特化した内容の対処法をお伝えしたいと思います。

 事前に知っていれば楽になる知識や内容を一通り揃えましたので、事前の備えとしてお読みいただくか、もし不幸にも交通事故の被害に遭われた方の一助になれば幸いです。

(※一応強制保険である自賠責保険には加入していましたが、保険約款において保険未加入又は補償額不十分の車両を無保険車両と定義しているので「無保険」と表現しています)

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