緊急入院になったら

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緊急入院について

 救急車で搬送されてそのまま入院となることもあります。

 頭を打ったので経過観察のため一晩だけの入院から、手術を経て1週間~数ヶ月の期間に渡るものもありますが、入院生活がどのようなものか簡単に触れておきます。

 なお、退院するまでは交通事故の処理に関してできることはほとんどありませんので、治療に専念して身体の回復に努めてください。
(病院ごとに運用や提供されるサービスは異なりますので、入院時の説明で確認してください)

手ぶらで入院できます

 ロードバイク運転中の交通事故であれば、所持品は小銭とカードの入ったパスケース程度で、あとは携帯電話と補給食くらいでしょうか。衣服にいたっては事故で破れたジャージとレーパンで、下着のパンツすら無い・・・そんな状態での入院だと思います。

 しかし心配は不要です。入院着やタオル、コップ、スリッパなどのアメニティ類はレンタル可能です。
 病院内には売店やコンビニが設置されていて日用品も購入できます。現金自動支払機(ATM)もあります。
 衣類の洗濯はクリーニングサービスか病院内のコインランドリーが利用できます。

(ここでクレジットカードやキャッシュカードが手元にないと非常に困りますので、普段から所持するようにしましょう)

病室について

 入院の際に希望を聞かれますが、追加料金(差額ベッド代)を払えば個室へ、希望がなければ大部屋へ入院となります。

 大部屋は室内に4つベッドがあり、それぞれ有料テレビとロッカー、テーブルと椅子があります。ベッドの周りはカーテンで仕切られていて、お互いの顔は見えない形になっています。 もちろん音は素通りです。バス・トイレは共用です。

 個室は設備のグレードによって何種類か用意されていて、専用のバスやトイレ、洗面台、冷蔵庫などが設置されています。

 なお差額ベッド代は保険金の支払対象外ですので、全額自己負担となります。

1日の流れ(基本的に暇です)

 起床時間と消灯時間がきっちり決められていますので、時間になると強制的に起こされます。午前中に医師による回診があり、朝昼晩3回の食事が病室に配膳されます。
 そして治療の必要に応じて手術や処置、検査、リハビリが実施されますが、それ以外の大半の時間は自由時間です。

 自由時間といっても病院の外に出ることは原則できませんので、行動範囲は病室、ロビー(談話スペース)、売店くらいに限られます。つまり娯楽がほとんどありません。

 ベッドには有料テレビが1人1台設置されていますが、それ以外はロビーに新聞や雑誌が置かれている程度です。スマートフォンやタブレットなどの通信機器を持ち込んだり、売店で本や雑誌を購入するなどして何とか暇を潰す方法を確保する必要があります。

 通信機器は許可された場所以外使用禁止とされている場合があり、暇潰しの強力な味方であるスマートフォンが病室のベッドで使えないこともあるので要注意です。

面会について

 病院は見舞客の面会時間が制限されています。それ以外の時間は面会できません。
 平日の面会時間は正午~夜8時前後に設定している病院が多いようです。

友人や職場に連絡を

 個人情報保護の関係で、警察や消防、病院は外から問い合わせがあっても、被害者の入院先の情報は家族以外には基本的に教えてくれません。

 携帯電話が使えず連絡ができない状況では、あなたの入院先を知る手段がありませんので、自分から連絡または家族に連絡を頼んでください。

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